『楽しく、自分らしく
仕事ができる会社を目指す。』の
実現のために
社員一丸となって進めています。
事業における取り組み
小牧木材は事業活動を通じて、お客様へより良いサービスを提供するために各種取り組みを行っています。
DX推進によるサービス向上
生産性向上を実現するために各種取り組みを進めています。
- 基幹システムのリプレイスや社内で使用する見積書作成・指示書作成システムをオリジナル開発し、お客様へのサービスを常に向上するためのシステム化を進めています。
- 社内のデジタル・データ化を推進し、いつでも誰でもデータを活用できる環境を進めています。
社員のスキルアップ
当社が提供するサービス向上のために取り組みを行っています。
- 各種資格取得の奨励。事業において必要な各種資格を設定し、社員自ら学び、資格取得を応援する制度を整えています。
- 提供する商品知識を深めるために、営業・事務・工場の全部署が揃って、勉強会を行っています。
社員の働きやすさ・働き方への取り組み
小牧木材は事業活動を行うにあたり、社員の健康・働きがい・働きやすさの重要性を認識しています。
共に歩む社員・その家族が健康で安心して人生を営むために、各種取り組みを進めています。
健康・ヘルスケア
社員の健康が第一と考え、各種取り組みを行っています。
- 会社負担での人間ドック受診の推奨を行っています。一日人間ドックなど他の検診を受ける場合は、35,000円までの会社支給を行っています。
- スポーツクラブ「アクトス」の法人会員契約を行っています。健康増進のため、社員が気軽にスポーツジムを利用できるようにしています。
働きやすさ・働く環境
各種法令の遵守を基本に、積極的に制度を利用できるように取り組みを行っています。
- 完全週休二日制、有給休暇取得を1時間単位で取得できるように制度を工夫しています。
- 育休休暇の取得推進・残業時間低減の取り組み
- 2024年1月より、定年を65歳へ引き上げ、高齢者の雇用促進
- 工場の女性社員登用
- 閑散期に、正社員の半数程度の終業時間を1時間早めるI time(アイタイム)制度を新設しました。
地域への取り組み
小牧木材は事業活動を基盤とし、地域のなかでの市民(企業市民)としての責任があることを強く認識しています。
地域の社会課題への理解促進や、地域との共創でより良い社会となるよう取り組みを進めています。
福祉施設やNPO法人との交流
地域の福祉施設やNPO法人と交流を通じて、社会課題の理解促進と、活動支援を行っています。
- すまいるはうす(障がい者就業サポート)との交流
- ふくふく(児童発達支援、放課後等デイサービス)との交流
- いぶき福祉会への毎年寄付
- 「フードバンクぎふ」との活動
- 社会福祉法人 岐阜県社会福祉協議会依頼の大量物資運搬支援
- 児童養護施設 若松学園への自転車寄付
金融機関のCSR私募債の利用
十六銀行のじゅうろくCSR私募債「つながるこころ」を利用して購入した物品を地元の七郷小学校へ寄贈しています。
- 「得点板ボード2点」と「大型扇風機」を贈呈しました。
(1回目:2017年11月) - 「電子ミシン」を贈呈しました。(2回目:2022年4月)
- 「ワンタッチ式テント」を贈呈しました。(3回目:2023年10月)
環境への取り組み
小牧木材は環境への取り組みを行っています。
地域の環境美化の取り組みから、気候変動への対応などを進めています。
周辺環境への配慮
- 自社周辺は田畑が多い土地柄です。毎年田植え前に農業用水路の清掃活動を行っています。また、毎週木曜日全社員にて、事務所周りや工場周りの清掃活動を行っています。
- 排水処理設備(油水分離/中和処理・水質監視)の導入
CO2排出量の見える化
小牧木材では、環境への取り組みの一環として、当社で利用する電力使用量と、CO2排出量の記録を始めました。環境への取り組みを検討するにあたり、見える化からはじめていきます。
2022年度実績
電力使用量:307.22 Kwh CO2排出量:45,235 t
2023年度実績
電力使用量:288.33 Kwh CO2排出量:48,210 t