安全な作業空間を生み出す1,900mmの階高
階高1,900mm
ヘルメットがぶつからない階高1,900mm。通行しやすく、屈まずに作業ができます。
先行手すり高1,010mm
腰上で安全・安心な高さを実現。
改定JIS規格「S種」認定品。
支柱間隔1,107mm(推奨)
広い作業空間。さらに隙間レスなので足元を気にせず安全に作業できます。
アルスピーダー
「アルミニウム合金製超軽量幅木」
軽量で、荷揚げや荷下ろしなどの作業負担を軽減。
Sウォーク
次世代鋼製布板 Sウォーク[隙間塞ぎありタイプ]
飛来・落下事故を未然に防ぐ「隙間レス布板」
隙間・段差の少ない安全な作業空間を実現。更なる軽量化で運搬効率を向上。
Iqシステム【推奨資材】梁間方向横架材 1107、610
梁間方向横架材1107、610にSウォーク(隙間レス布板)とアルスピーダー(軽量幅木)を使用することにより、隙間レス、段差レスを実現。
- 平成27年7月 安衛則改正の床材と建地との隙間12cm未満規定に対応できます。
- 1107、610の2サイズのみを採用することにより、ハーフアンチが不要となります。(当社比)
安全性と施工性をさらに進化させ、組み立てやすく、運搬しやすい
床が統一されて作業がしやすく、おやご・ころばし等をシステム化することで、環境の安全が目視で確認できます。
軽い支柱で楽々作業
支柱は軽量高張力鋼管(2.0mm)外形φ48.6を採用。
従来のクサビ式支柱(3,800mm比較)に比べ2kgの重量低減。
大組、大払し可能、安全スピーディー
手すり、支柱接合部に抜け止めが設置されている為、大組み大払しが可能です。
ガタツキなくコンパクト梱包。
手すりはクサビが本体内に収納できるため、梱包状態は出っ張りもなく、コンパクトに。従来に比べ60%程度もダウンサイジングできます。
支柱の接続はオートロック機能を採用
支柱を挿入し回転させると自動ロック。
固定ピンを引き上げながら45°回転でロック解除。
部材が分割され保管容積が大幅に減少。
従来品と比べ、機材の保管面積は約50%減少。
資材置き場に広いスペースを要さず、作業性が向上します。
手すりは横スライド装着方式で施工性アップ
フランジに横から差し込み取り付ける為、緊結部を同時に抜く必要がなく、スピーディーに組立解体が可能です。
積載運動効率大幅アップ
コンパクトに積むことができるため、運搬車一台に詰め込める量が増え、運搬コスト削減。
標準部材
一般社団法人仮設工業会承認品(NETIS 登録番号 HK-140003-VE )
(一社)仮設工業会のシステム承認品
- Iqシステムを用いた本足場及び型わく支保工
- 厚生労働省「手すり先行工法に関するガイドライン」による手すり先行工法:手すり先行専用足場方式
- (一社)仮設工業会「くさび緊結式足場の組立て及び使用に関する技術基準」に対応。