荷受けフォームの概要
架設・盛り替え・解体作業が飛躍的にスピードアップし、安全性が向上したユニット式荷受けステージ。
荷受けフォームの特長
地上面でも足場上でも安全、スピーディな組立解体
荷受けフォームは、地上面でユニットを組立てた後、クレーンで足場に取り付ける架設システムを採用。安全かつスピーディな架設と解体作業を実現しました。足場の2段目から取り付け可能。もちろん足場上でも手作業による架設・解体作業が安全・簡単に行えます。
盛り替えもクレーン利用で解体、再架設不要
盛り替えの際も、荷受けフォームを解体することなく、クレーンで吊り下げそのまま移動・設置できるので盛り替えやすく安全に作業でき、作業効率が飛躍的に向上しました。また、設置後のスパン変更もユニット式により、クレーン使用方式・従来方式を問わず安全・簡単に増減ができます。
常に一定した強度を提供
ユニット方式の採用により、組み手によるステージのばらつきがなく、いつでも安定した強度が得られます。面倒な部材の拾い出しや、設置の度々の強度計算も不要になりました。
品番 | スパンあたりの必要数(1829mmの場合) | ||
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1スパン | 2スパン | 3スパン | |
梁枠 | 2 | 3 | 4 |
手摺枠 | 2 | 2 | 2 |
取付金具 | 4 | 6 | 8 |
巾木L | 1 | 2 | 3 |
巾木S | 2 | 2 | 2 |
吊り材 | 2 | 3 | 4 |
手摺柱 | 0 | 1 | 2 |
手摺(A-31) | 2 | 4 | 6 |
筋違(A-14) | 1 | 2 | 3 |
布板(TK-518) | 3 | 6 | 9 |
重量(kg) | 134.40 | 221.80 | 306.0 |